Record China 2021年3月26日(金) 12時10分
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サッカーの日本代表対韓国代表の国際親善試合が25日、日産スタジアムで行われ、日本が3-0で韓国に勝利した。
序盤から試合を支配した日本は、16分に大迫勇也のヒールパスから代表初出場の山根視来が豪快にたたき込んで先制。27分にはカウンターから鎌田大地がゴール左隅に決めてリードを2点に広げる。
前半をシュート1本に抑え込まれた韓国は、後半にやや攻勢に出るも動きは重く。逆に日本が38分にコーナーキックから遠藤航がヘディングでダメ押し点を挙げ、3-0で快勝した。中国のニュースサイト・騰訊網に掲載された記事は「日本サッカーはアジアで頭一つ出た存在。韓国はソン・フンミンがいたとしても役には立たなかっただろう」と伝えた。
また、試合のハイライトを見た中国のネットユーザーからは、「日本はすごいな」「日本の層の厚さよ。韓国までもが引き離されている」「日本の出来は素晴らしかった。韓国とはレベルが2つくらい違う」「日本はフィジカルでも韓国に負けなくなった。技術は元々ある。アジアNo.1はでまかせじゃない」「韓国サポーター『横浜から泳いで帰ってこい』」「というか、グラウンドの芝の質がすごく良い。中国にはこんなスタジアムない」といった声が寄せられている。
このほか、スポーツメディアの捜達足球は、「友誼試合(親善試合)が友尽試合(友情が尽きる試合)に変わる!韓国代表は本当に汚い」と題する記事を掲載。この試合の68分に、韓国代表のイ・ドンジュンが後方に振り上げた左手が冨安健洋の顔面に当たり流血した出来事に言及し、「0-3で敗れたほかにも、韓国は非常に恥ずかしい場面を生み出した。イ・ドンジュンが故意の肘打ちを冨安に見舞ったにもかかわらず、レッドカード(退場)を逃れた。親善試合で韓国選手はなぜこれほど汚くなれるのか。イは直後に冨安を気遣うふりまでして見せた」と伝えた。
このプレーについては中国のネットユーザーからも「韓国の伝統芸能」「いつもの韓国」「ラフプレーも世界遺産に申請しては?」「(サッカーの)技術はやっぱり武術には勝てない」「だから韓国とは試合をしない方がいいんだよ」といった批判が相次いでいる。(翻訳・編集/北田)
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