<中華ボイス>日中関係改善の兆し!?安倍首相が訪中団に託したメッセージとは―ジャーナリスト

Record China    2014年4月30日(水) 22時10分

拡大

30日、自民党の高村正彦副総裁が会長を務める「日中友好議員連盟」や、野田毅税制調査会長が会長の自民党「アジア・アフリカ問題研究会(AA研)」が近く訪中する予定で、冷え込んでいる日中関係改善の糸口として期待が集まっている。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年4月30日、自民党の高村正彦副総裁が会長を務める「日中友好議員連盟」や、野田毅税制調査会長が会長の自民党「アジア・アフリカ問題研究会(AA研)」が近く訪中する予定で、冷え込んでいる日中関係改善の糸口として期待が集まっている。

その他の写真

これに関連して、ジャーナリストの尹鴻偉(イン・ホンウェイ)氏は、「日中両国に関係改善の兆しが見えた。今月28日、安倍首相は間もなく訪中する高村正彦自民党副総裁と会談し、『日中共同の利益を拡大する、戦略的互恵関係の回復』を日本側が希望している旨の伝達を指示した。さらに、“日中関係は非常に重要、中国側の政府要人と会談できることを期待している”と高村氏に対し安倍氏が語った」と紹介した。(翻訳・編集/内山

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携