<韓国船沈没>運航会社は船の危険性を認識か!?損失覚悟で売却を計画していた―韓国メディア

Record China    2014年5月1日(木) 11時56分

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4月30日、韓国・中央日報の報道によると、韓国船沈没事故で、運航会社である清海鎮海運は2月末に中古船舶売買のサイトに登録し、セウォル号の売却を計画していた。写真は事故に関する中国の報道。

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2014年4月30日、韓国・中央日報の報道によると、韓国船沈没事故で、運航会社である清海鎮海運は2月末に中古船舶売買のサイトに登録し、セウォル号の売却を計画していた。中国新聞網が伝えた。

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中央日報の調査によれば、同社は今年2月28日にセウォル号を売却商品としてサイトに登録していた。専門家によると、同社がセウォル号を売却すると数億円の損失が出る上に、仁川〜済州路線は同社の重要な路線であるため、船を手放す理由が見当たらないという。業界内では「セウォル号は改造後、船のバランスが失われ、危険性が高まった。そのため同社は損失が出ても手放したかったのだろう」と指摘する声も存在する。(翻訳・編集/内山

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