<中華ボイス>日本語がなければ中国は“言葉を失う”、それでも外来語を排斥できるのか!?―投資家

Record China    2014年5月3日(土) 11時27分

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1日、中国語の経済や政治、社会など多方面で日本語由来の外来語が使われており、その影響は根深い。これに関連して中国の投資家はネットに意見を掲載している。写真は日本の図書館。

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2014年5月1日、日本語同様、中国語にも外来語が多く存在しているが、外来語に否定的な見方も存在する。しかし、中国語の経済や政治、社会など多方面で日本語由来の外来語が使われており、その影響は根深い。これに関連して中国の投資家はネットに意見を掲載している。

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中国人投資家は、「中国では、Wi−Fi(ワイファイ、無線LANの一種)やCEO(最高経営責任者)、MBA(経営学修士)などの外来語に否定的な意見があるが、政府、方針、政策、組織、紀律なども外来語だと知ったらどうだろうか。これらの外来語は日本が発祥で、今の中国語の約4分の1が外来語によって成り立っている。これでも外来語を排斥できるだろうか、純粋な中国語ははるか昔に失われている」と指摘している。(翻訳・編集/内山

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