「ミーユエ」「明蘭」の天才子役女優、11歳のリウ・チューティエンのかわいさは健在

Record China    2021年4月15日(木) 10時20分

拡大

このほどオンエアを迎えたドラマ「小舍得」に出演する子役女優のリウ・チューティエンが、11歳に成長した現在の姿も相変わらずかわいいと注目を浴びている。

このほどオンエアを迎えたドラマ「小舍得」に出演する子役女優のリウ・チューティエン(劉楚恬)が、11歳に成長した現在の姿も相変わらずかわいいと注目を浴びている。

今月11日、国営テレビ・中央電視台(CCTV)や東方衛星テレビ、動画配信サービスの愛奇芸(iQiyi)でオンエアとなった現代ドラマ「小舍得」は、「小别離」「小歓喜」に続く人気シリーズ第3弾。現在、同時間帯で視聴率1位の人気を獲得している。

同作では映画「レッドクリフ」などで知られる俳優トン・ダーウェイ(佟大為)と女優ソン・ジア(宋佳)が夫婦を演じ、子役のリウ・チューティエンが2人の娘役として出演している。

2009年生まれ、現在11歳のリウ・チューティエンは、ドラマや映画で活躍する天才子役たちの中でも、最も知名度の高い子役女優。14年、4歳でドラマに出演して女優デビュー後、15年に時代劇ドラマ「ミーユエ 王朝を照らす月」で女優スン・リー孫儷)の子ども時代を演じ、あまりのかわいらしさで注目の的に。映画「西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人」では女優コン・リー(鞏俐)の子ども時代を演じるなど順調にキャリアを積み、18年にヒットしたドラマ「明蘭~才媛の春~」では、女優チャオ・リーイン趙麗穎)の子ども時代を見事に演じ、ビジュアルだけではなく演技力も備えた女優として高い評価を受けている。

11歳になったリウ・チューティエンだが、「小舍得」では同じく11歳、小学校5年生の夏歓歓を演じており、都会で暮らす平凡な一家の長女で、芸術の才能を持つ子どもという役どころ。あどけなさが薄れて少女へと成長した姿が見られるが、相変わらずかわいらしいと視聴者の注目を浴びている。(Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携