Record China 2021年4月19日(月) 17時50分
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16日の日米首脳会談について、凌星光氏は「日本はアメリカにまんまと利用されたのではないか」との見方を示した。写真は、菅首相とバイデン大統領の会見の様子。首相官邸の公式Facebookページより。
16日に米ワシントンで行われた日米首脳会談について、福井県立大学名誉教授の凌星光氏は「日本はアメリカにまんまと利用されたのではないか」との見方を示した。
凌氏は「日米首脳会談を報じる日本のメディアは、日米同盟の結束が確認、強化されたとか、菅首相とバイデン大統領の個人的関係か築かれたとか、褒め言葉が目立ち、せいぜい、これからの日本の対応が重要になってくるという程度だが、本当のところはそうではない。日本はアメリカに、まんまと利用されたのではないか。つまりアメリカは、中国はもとより、欧州やロシア、いや世界を相手に、大芝居を打ったのではないか。日本は、台湾のことばかり騒いで、米国の小芝居に乗せられて米国の戦争の先頭に立たされようとしているのではないか」と喝破(かっぱ)する。これに賛同する元外交官の天木直人氏との対談の詳細は動画でご覧ください。
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