Record China 2021年5月2日(日) 20時40分
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ドラマ撮影中のキスシーンで、終了後すぐに口元を拭いたのは失礼だと批判された中国の俳優シュー・カイについて、ファンやネットユーザーが擁護の声を上げている。
ドラマ撮影中のキスシーンで、終了後すぐに口元を拭いたのは失礼だと批判された中国の俳優シュー・カイ(許凱)について、ファンやネットユーザーが擁護の声を上げている。
ブレーク作となった2018年のドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」などで知られる俳優シュー・カイ、「永遠の桃花~三生三世~」の女優ヤン・ミー(楊冪)がタッグを組むドラマ「愛的二八定律」は2月末にクランクインが報じられた新作。実年齢でヤン・ミーが9歳年上で、主演カップルの年齢差も話題の作品となっている。
このほど、上海市内での撮影中の一幕がネットで公開され、目を引く話題となった。2人のキスシーンの撮影で、撮り終えたシュー・カイがスタッフに渡されたティッシュで入念に口元を拭く様子がネット上で拡散されたもの。相手役を尊重しない失礼な行為だと批判の声が集まった。
なお、ティッシュで拭いたのは残った口紅の色をぬぐうためだったことが分かっており、ネット上の批判に対してシュー・カイのファンやネットユーザーからは、「次のシーンのために備えるのは当たり前のこと」「今の状況で衛生面を気遣うのは当然だ」といった擁護の意見が上がっている。
拡散された写真や動画を見ると、シュー・カイはキスシーン後にヤン・ミーの目の前で拭いているのが分かり、ヤン・ミーにも不快そうな様子は見られない。このニュースに関心を寄せたネットユーザーの中では、批判の声について「深読みしすぎだ」という見解を示す人が大半となっている。(Mathilda)
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