「長征5号B遥2」ロケットの残骸が大気圏に再突入―中国メディア
人民網日本語版
2021年5月10日(月) 16時40分
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中国有人宇宙事業弁公室の情報によると、モニタリング分析により、「長征5号B遥2」キャリアロケットの残骸が9日午前10時24分、大気圏に再突入した。資料写真。
中国有人宇宙事業弁公室の情報によると、モニタリング分析により、「長征5号B遥2」キャリアロケットの残骸が9日午前10時24分、大気圏に再突入した。
落下地点は東経72．47度、北緯2．65度の周辺海域で、ほとんどの部品が大気圏再突入で燃え尽きた。（提供/人民網日本語版・編集/YF）
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