北斗衛星測位システム、黒竜江省の自動運転田植機をサポート―中国

人民網日本語版    2021年5月16日(日) 22時40分

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田植えシーズンの真っ最中に、黒竜江省北大荒集団紅衛農場有限公司のスマート農業先行モデルエリアで、自動運転のスマートな田植機が田んぼの中を行き来し、精密な田植え作業を行っている。

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田植えシーズンの真っ最中に、黒竜江省北大荒集団紅衛農場有限公司のスマート農業先行モデルエリアで、自動運転のスマートな田植機が田んぼの中を行き来し、精密な田植え作業を行っている。新華網が伝えた。

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自動運転スマート田植機は北斗衛星測位システムを応用しており、農作業中に自動で障害物の回避やUターン、カーブができる。また、車体に取り付けられているカメラは、田植えの状況を5G信号によりリアルタイムでスマート農業センターに伝送する。正確に田植えを行い、人件費を削減し、田植えの作業効率と質を高めている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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