anomado 2021年6月23日(水) 19時50分
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ドラマ「陳情令」の配信2周年が目前に迫る中、「再生回数95億回突破」「100億回突破」とのワードをめぐって中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。写真は「陳情令」。
中国で2019年に配信され大ヒットを記録したドラマ「陳情令」の配信2周年が目前に迫る中、「再生回数95億回突破」「100億回突破」とのワードをめぐって中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
19年6月27日にスタートした「陳情令」は、今や中国一の人気を誇るシャオ・ジャン(肖戦)とワン・イーボー(王一博)をブレークさせたブロマンス・ファンタジー時代劇。同年8月に最終回を迎えた後も高い注目度を維持し、先月は監督や出演者らの会食情報が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でトレンドランキング1位になった。さらに、最近では「陳情令」がテーマのレストランが上海で開業準備を進めているとの情報が伝えられたことからも、この作品が存在感を保ち続けていることがうかがえる。
こうした中、ファンが配信2周年を前に待ち望んでいるのが「再生回数100億回突破」という目標の達成。中国のサイトには「間もなく95億回を突破する。あと数日で目標達成なるか?」との記事も登場しており、作品の再生回数をめぐって微博では「『陳情令』頑張れ!」「『陳情令』は永遠の神」「何回見ても飽きない作品だね」「100億めがけて進め!」などの声が上がった。この他、「『陳情令』の成功はプロデューサーや監督の入念なキャスティングがあったからこそ。このドラマは多くの人にとってこの上ないものとなっている」との意見も寄せられている。(翻訳・編集/野谷)
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