2014年5月11日、国際在線によると、日本で行われた調査で、6割を超える女性が国際結婚に関心を持っていることが明らかになった。

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20〜30代の独身男女2877人を対象にしたこの調査によると、「国際結婚に興味はあるか」という問いかけに対して「興味がある」と回答した男性が46％だったのに対し、女性は61．2％と高い割合となった。国際結婚に興味があると回答した男女のうち、男性が「外国の文化に関心がある」「恋愛に国籍は関係ない」とする回答が目立ったが、女性では「外国人に憧れる」「ハーフの子供が産みたい」といった回答もあった。

一方、国際結婚に興味がないと回答した男女では「言葉の壁がある」「価値観の違いがある」「日本人の方が良い」といった回答が目立った。

また、国際在線の記事には中国人読者を対象にしたアンケートが掲載されており、「国際結婚に興味はあるか」という問いかけに、12日正午時点で「興味がある、ハーフの子どもが欲しい」との回答は約21．85％にとどまり、「興味がない、外国への憧れはない」との回答が約55．24％と過半数を占めた。（翻訳・編集/岡田）