演技が下手だったから?韓国の新人女優が主演のドラマを降板=韓国ネットに驚き「そんなの初めて聞いた」

anomado    2021年7月9日(金) 6時40分

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8日、韓国・YTNによると、韓国の新人女優パク・ヘウンが、tvNの新ドラマ「ファンホン」を降板すると発表した。資料写真。

2021年7月8日、韓国・YTNによると、韓国の新人女優パク・ヘウンが、tvNの新ドラマ「ファンホン(原題)」を降板すると発表した。

パク・ヘウンの所属事務所は同日、「『ファンホン』にヒロインとしてキャスティングされていたパク・ヘウンが制作陣と協議の末、降板することにになった」と発表した。理由については「新人女優ながら一生懸命準備してきたが、大きなプロジェクトのドラマを主役として引っ張っていくことに大きな負担を感じていた」と説明したという。

同ドラマは天気を操る若い術師たちの物語を描いた時代劇で、人気脚本家「ホン姉妹」の新作として注目を集めていたという。

また、降板発表の前には一部メディアで「パク・ヘウンはヒロインとして初日の撮影を終えたが、演技力が足りなかったため降板となった」と報じられていた。

韓国のネットユーザーからは「演技力が足りずに降板だなんて初めて聞いた」「そんなこともあるんだね」「そんなに下手だったの?」などと驚く声が上がっている。

一方で「オーディションで選ばれたのだから演技レベルは分かっていたはず」「制作陣とトラブルがあったのでは?」「監督とけんかしたとか、演技力以外の問題だろう。演技が下手な女優やアイドルはいっぱいいるけど、みんな最後までやっている」との声も。

その他、「後で人気が出たとしても、かなり悪いイメージがついてしまった」「注目を集めるための事務所の作戦では?」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本

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