四川省の路線バス爆発事件、死者は「容疑者の男」と断定―中国

Record China    2014年5月13日(火) 10時34分

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13日、四川在線によると、12日に四川省宜賓市で起きた路線バス爆発事件で死亡したのは50代の容疑者だった。写真は現場。

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2014年5月13日、四川在線によると、12日に四川省宜賓市で起きた路線バス爆発事件で死亡したのは50代の容疑者だった。

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12日午後5時ごろ(現地時間)、宜賓市の路線バス車内で突然何かが爆発し、すべての窓ガラスが粉々に砕けた。事件当時は学校の帰宅時間で、バスには子どもも多く乗っていた。爆発により77人が負傷した。

同市現地政府の発表によると、警察は爆発を人為的なものと断定し、死亡した四川省出身の51歳の男がバス爆発事件の犯人とみて調べを進めている。(翻訳・編集/内山

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