人民網日本語版 2021年8月1日(日) 21時0分
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四川省成都市青羊区十二橋路近くに、遠方に重なり合う山々、たなびく雲霧、草の軒が付いた木造家屋、周りを取り囲むように配置された花々で作られた3D文化財ウォールアートが登場した。
四川省成都市青羊区十二橋路近くに、遠方に重なり合う山々、たなびく雲霧、草の軒が付いた木造家屋、周りを取り囲むように配置された花々で作られた3D文化財ウォールアートが登場した。壁を突き破り飛び出したこの風景はとてもユニークで、市民が熱心に写真を撮影していた。
青羊区にある成都市考古研究院(十二橋)遺跡に、3Dウォールアートが新しく仲間入りした。一般的なこれまでの立体緑化モデルの枠をこえたこのウォールアートは、立体植栽、アルミボード装飾、フラワーボックスや花壇の地面設置、ウォールアート、LEDライト、文化ミニ作品などさまざまな要素を結合させてることで、単一の植物ウォールにとどまらず、ダイナミックでユニークな作品に仕上がっている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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