体操の劉洋、つり輪イケメン動作の真相は「親指がつった」―中国

人民網日本語版    2021年8月6日(金) 18時30分

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東京五輪の体操男子種目別つり輪決勝で、中国の劉洋が金メダルを獲得した。

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東京五輪の体操男子種目別つり輪決勝で、中国の劉洋(リウ・ヤン)が金メダルを獲得した。同種目に出場したもう1人の中国人選手、尤浩(ヨウ・ハオ)も銀メダル獲得した。北青網が伝えた。

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競技中、劉洋は両手でつり輪をしっかりつかみ、反時計回りに首を回した。口元や視線からは覇気が感じられた。

落ち着きと自信と覇気を一体化させた表情と、一番の力技を決めるパートで会場全体を見下ろす気迫に対して、ネットユーザーは「イケメンすぎる」とコメントした。

劉洋はこのほど取材に対し、この動作の真相について、「首を回して微笑み、自信をアピールしようとしたが、親指がつってしまった」ことを明かした。

中国のネットユーザーはこの真相に思わず苦笑し、「そんな突発事態だったとは」「かわいそうでもあるけど笑っちゃう」とコメントした。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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