2014年5月13日、韓国の元フィギュアスケーターのキム・ヨナは現役引退後の去就が注目されているが、韓国メディア・日刊体育は「高麗大学へ進学するため、先週面接試験に臨んだ」と伝えた。環球時報（電子版）が伝えた。

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報道によると、キム・ヨナのマネジメント会社は、キム・ヨナが同国の名門大学・高麗大学で学ぶため、面接試験に臨んだ。面接に合格すれば、2015年から同校のマスター課程に進むと明かしている。このほか、キム・ヨナの去就について「国際オリンピック委員会（IOC）委員に意欲的」と伝える韓国メディアも見られているが、関係者は「IOC委員になるためには学歴は非常に重要な指標の1つのため、キム・ヨナの高麗大学マスター課程の進学はIOC委員を見据えたもの」と証言している。（翻訳・編集/内山）