人民網日本語版 2021年8月11日(水) 18時50分
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世界保健機関は6月14日に報告書を発表し、最初にペルーで発見されたC.37系統の変異株をギリシャ文字λ(ラムダ)と命名すると同時に、「注目すべき変異株(VOI)」の一つであるとした。
世界保健機関(WHO)は6月14日に報告書を発表し、最初にペルーで発見されたC.37系統の変異株をギリシャ文字λ(ラムダ)と命名すると同時に、「注目すべき変異株(VOI)」の一つであるとした。中央テレビ網が伝えた。
WHOの定義によると、「注目すべき変異株」の感染スピードがより速くなり、重篤症率もある程度高いものになり、現在の防疫措置を調整する必要が生じた場合、警戒度がさらに高い「懸念される変異株(VOC)」に格上げされる。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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