国のレベルで今回調印された各種協力の成果は8件、投資額は111億8000万元(約1900億6000万円)で、これにはインドネシア西ジャワ州シラタのフローティング太陽光発電(PV)プロジェクト、サウジアラビア紅海沿岸の総合スマートエネルギー投資プロジェクトなどが含まれる。省・自治区・直轄市レベルでは、北京市、天津市、浙江省、河南省、広東省など8省市が博覧会プラットフォームを利用してアラブ諸国やその他の「一帯一路」(the Belt and Road)沿線国との間で投資類プロジェクト12件に調印し、投資額は74億3000万元に上った。また、寧夏自治区は投資類プロジェクト、貿易類プロジェクト、覚書合意の計257件に調印し、投資額は1380億6000万元に上った。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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