ドラマ「燕雲台」の女優ティファニー・タン、1歳半の娘の子育て「友達のように」

anomado    2021年8月23日(月) 18時50分

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ドラマ「燕雲台-The Legend of Empress-」に主演する中国の女優ティファニー・タンが、1歳半になる長女の子育てについて語っている。

ドラマ「燕雲台-The Legend of Empress-」に主演する中国の女優ティファニー・タン(唐嫣)が、1歳半になる長女の子育てについて語っている。

37歳のティファニー・タンは2016年、時代劇ドラマ「王女未央-BIOU-」で共演した俳優ルオ・ジン(羅晋)との交際を明らかにし、18年10月に結婚。「燕雲台」がクランクアップした19年9月に第一子の妊娠を発表後、昨年はじめに長女を出産した。当初は男女の双子を出産したとうわさされたが、昨年8月の「燕雲台」の宣伝時に、生まれたのは1人で娘だったことを自ら明かしている。

このほど台湾メディアのインタビューに答えたティファニー・タンによると、1歳半になる娘の愛称「小小糖(シャオシャオタン)」ちゃんの子育ては、「何もかも初めての経験なので、あらゆることを模索中。自分も日々勉強しながら向き合っている」と語っている。現在、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督が手掛けるドラマ「繁花」などで、すでに仕事への復帰を果たしているが、仕事・家庭・愛情の三つの中で優先順位を聞かれると、「どれも大切で順位がつけられない」と答えている。

小小糖ちゃんが生後6カ月目のインタビューでは、まだ幼いながらにも、「好きなものが明らかに自分とは違う」と娘の個性を語っていたティファニー・タンだが、それは今も変わらないとのこと。娘としてではなく、友達と接するように、個性を尊重しながら子育てをしているという。

結婚と出産を経験し、女優としても演じる役柄や作品選びの転換期を迎えているが、これについてティファニー・タンは、「もともと自分に制限は設けていないので、自分の心に響く作品であれば進んで演じたい」と語っている。(Mathilda

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