韓国レストランのでたらめな外国語訳、「six times」と表記された定番料理とは―韓国メディア

Record China    2014年5月16日(金) 2時25分

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14日、韓国のレストランでは、ネットの自動翻訳などを使う店もあり、でたらめな料理名も少なくない。写真は韓国料理。

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2014年5月14日、韓国・聯合ニュースによると、同国国立国語院は国内のレストランで料理名の外国語訳に間違いが発生している現状を受け、200種類の料理の日本語、中国語、英語訳を発表した。環球時報(電子版)が伝えた。

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同院発表の外国語訳は語学の専門家などから意見を集め、スープや麺類、ご飯類など20種類を網羅。外国人が日常的に目にする韓国料理をカバーしている。

韓国のレストランでは、ネットの自動翻訳などを使う店もあり、でたらめな料理名も少なくない。中には、ユッケの英語名が6回を意味する「six times」と記載される店やコムタン(牛肉などを煮込んだスープ)を「bear thang」と表記する店も確認されている。(翻訳・編集/内山

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