俳優エディ・ポン、再び肉体改造へ!「格闘技」に続く最新作は「自転車選手」―台湾

Record China    2014年5月16日(金) 15時10分

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15日、台湾の俳優エディ・ポンが、ダンテ・ラム監督の映画「破風」で再び肉体を酷使する役にチャレンジしている。

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2014年5月15日、台湾の俳優エディ・ポン(彭于晏)が、ダンテ・ラム(林超賢)監督の映画「破風」で再び肉体を酷使する役にチャレンジしている。NOWnewsが伝えた。

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2011年の台湾映画「ジャンプ!アシン」では、実在の体操選手を代役なしで演じた。昨年のダンテ・ラム監督映画「激戦」では、体脂肪を5%近くまで落とし、総合格闘技MMAの選手を演じた。さらに、間もなくクランクインする香港映画「破風」では自転車レースの選手を演じるため、現在はオリンピック選手並みの猛特訓と体作りを課せられている。

台湾南部で猛特訓に励むが、自転車で1日120キロ走るのが日課となっている。台湾メディアに対し、「今回の映画だけで一生分よりずっと多く乗った。自転車を見たら思わず逃げたくなる」とこぼすほど。「激戦」のクランクアップ後は、「長いことジムに行く気がしなかった」と言うが、今回はラム監督からの要求が前作よりさらにパワーアップしているという。

ラム監督によると、「破風」では前作の「激戦」から引き続き、「死んでもあきらめない」という闘魂スピリットを描く。登場人物の人間性や人生観を絡め、不屈の精神と挑戦の青春ストーリーを見せたいという。(翻訳・編集/Mathilda

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