Record China 2021年10月4日(月) 16時20分
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秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚が物議を醸す中、日本の華字メディア・日本華僑報は「台湾の江宏傑さんと日本の小室圭さんはいずれも『ヒモ男』なのか?」と題する記事を掲載した。写真は江宏傑。
秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚が物議を醸す中、日本の華字メディア・日本華僑報は「台湾の江宏傑(ジアン・ホンジエ)さんと日本の小室圭さんはいずれも『軟飯男(ヒモ男)』なのか?」と題する記事を2日付で掲載した。
記事は、「騒動になってから4年余り、小室圭さんと眞子さまとの結婚・恋愛物語は、いよいよ鐘が鳴る時を迎えようとしている」とした上で、物議を醸した小室さんと、元卓球選手の福原愛さんの元夫である江さんについて報じている。
記事はまず、「台湾の影響力があるメディア・ETtodayが、全く遠慮することなく『軟飯男』の称号を小室さんに送った」とし、同メディアが「眞子さまが『軟飯男』のために1億5250万円(一時金)をあきらめる」との見出しの記事を掲載したことを紹介。さらに、別の台湾メディア・民視新聞網も小室さんを「軟飯男」と表現し、「眞子さまの1億5000万円に上る一時金が目的ではないかと疑われている」と報じたことを伝えた。
そして、「これは日本のメディアにとっては非常に喜ばしく、痛快なものだった」とし、日本のあるスポーツ紙が「江さんと同じ『軟飯男』との“称号”が小室さんにも使われている」として、喜々として取り上げたことを指摘。「日本のメディアは故意に小室さんと江さんを同じカテゴリーに入れ、江さんが『愛ちゃんがいなければ何もできない』として『軟飯男』と皮肉られた例を持ち出して盛り上がっていた」と説明した。
その上で、眞子さまと小室さんについて「2017年5月に交際が明らかになると、当初、人々は祝福の声を上げていたが、その後、世間の関心は小室さんの『黒歴史』へと移った」とし、週刊誌などで過去の女性遍歴や母親の交際相手との金銭トラブルが続々と報じられたことについて「“悪行”が丸裸にされた」とした。
さらに、「眞子さまは小室さんが留学という名目で米国に3年以上も“追いやられていた”にもかかわらず翻意することはなかった。小室さんとの結婚をかなえるため、日本の人々の感情を収めるために、眞子さまは1億5000万円の一時金を手放す決断までしなければならなかった」と伝えた。
記事は最後に、「おとぎ話の中で、お姫さまの結婚はいつもハッピーエンドだ。しかし、現実の世界ではここで幕を閉じることはない。『水で腹を満たす生活でも幸せ』なのか『経済的に苦しければ問題が多発』となるのか。結婚後も二人の下には次々と好事家がやってきて、好奇の目にさらされることになるだろう」と結んだ。(翻訳・編集/北田)
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