俳優レオ・ローがドラマ撮影中に負傷、「無事」報告も美しい顔面を心配する声

anomado    2021年10月15日(金) 12時40分

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中国の俳優レオ・ローが14日、ドラマ「追光者」の撮影中に負傷したことが明らかに。所属事務所やドラマの制作側がSNSを通じて無事を報告している。

中国の俳優レオ・ロー羅雲熙)が14日、ドラマ「追光者」の撮影中に負傷したことが明らかになった。所属事務所やドラマの制作側がSNSを通じて無事を報告している。

今年7月にクランクインを発表していたドラマ「追光者」で、主演のレオ・ローが撮影中に負傷。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)では、病院のロビーらしき場所で大勢のスタッフが待機する様子を撮った写真が広まり、安否を気遣う声が上がっていた。

14日夜、レオ・ローのマネジメント側がウェイボーで、撮影中に不慮の出来事で負傷したものの、すぐに処置が行われたと報告。「追光者」のウェイボーの公式アカウントでは、このアクシデントへの謝罪の言葉とともに、何かあれば続報を伝えると発表している。また、レオ・ローのファンクラブのアカウントも、麻酔で処置が行われ無事であることを発表した。

こういった公式発表の内容では、レオ・ローの負傷について詳細には触れていないが、一部の中国メディアでは平手打ちされるシーンで、相手が装飾品をつけたままだったため、顔に当たって負傷したと伝えている。「時代劇トップ美男」とも呼ばれるレオ・ローだけに、ウェイボーではその美しい顔面を心配する声が多く寄せられている。

ドラマ「追光者」は、2015年のヒット作となった「マイ・サンシャイン ~何以笙簫默~」でカップルを演じた女優ウー・チェン(呉倩)との再共演でも話題の作品。ドラマ「夢幻の桃花~三生三世枕上書」で人気急上昇したシュー・シャオイン(徐紹瑛)や、「Go!Go!シンデレラは片想い」のリー・ミンドー(李明徳)といった注目の若手俳優も出演している。(Mathilda

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