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文大統領の「コンクリート支持層」が崩壊、支持率50%下回る―韓国メディア

Record China    2021年10月18日(月) 7時0分

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15日、韓国・ニューシスは「文在寅大統領の支持率が下落し『コンクリート支持層』も背を向けた」と伝えた。写真文大統領(韓国大統領府twitterアカウントより)。

2021年10月15日、韓国・ニューシスは「文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率が下落し『コンクリート支持層』も背を向けた」と伝えた。

韓国ギャラップが実施した文大統領の職務遂行評価調査の結果、10月第2週は36%が肯定的評価(前週比1ポイント下落)、57%が否定的評価(前週比5ポイント上昇)となった。その他、「どちらでもない」が3%、「分からない・無回答」が5%と集計された。全国の成人1000人を対象に調査し、応答率は14%だった。

肯定的評価・否定的評価を年代別に見ると、18~29歳が25%と61%、30代が42%と55%、40代が48%と47%、50代が37%と59%、60代以上が31%と60%となっている。文大統領の中核支持層は40代だが、約3カ月ぶりに支持率が50%を下回った。

肯定的評価の理由としては、「新型コロナウイルス対策」が22%で最も多く、「外交・国際関係」21%であとに続いた。「最善を尽くしている・一生懸命やっている」「北朝鮮関係」「福祉拡大」(以上5%)、「基本に忠実・原則を守る・公正」「全般的によくやっている」「安定感・国が静か」(以上3%)、「国民の立場を考えている」「前政権よりいい」(以上2%)などの評価もあった。

否定的評価は「不動産政策」が35%で最も多く、前週比3ポイント上昇している。この他、「経済・民政問題の解決不足」(10%)、「北朝鮮関係」(8%)、「新型コロナ対策の不足」(7%)、「全般的に不足している」(5%)、「公正でない・ネロナムブル(他人がすれば非難する行為を自分がする時には正当化する)」(4%)、「主観・所信不足・世論に揺らぐ」「リーダーシップの不足・無能」(以上3%)、「大庄(テジャン)洞開発関連疑惑」「庶民の苦しみ、貧富格差の拡大」(以上2%)などが指摘された。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「自分は40代だけど、背を向けていませんよ」「自分もです。歴代の政権よりずっとよくやっている。ここまで国の格を上げ、国力をつけた大統領はいなかった」「選挙シーズンだからって、こんな記事を」「任期満了まであと6カ月という段階でこれだけ支持率のあった大統領が過去にいたか?」「任期末レームダックのない支持率!」「記者さん、歴代大統領の任期満了6カ月前の支持率と比較してくれ」「文大統領派やはり歴史に名を残す人だ」など、文大統領擁護のコメントが殺到している。

一方で、「住宅価格を以前に戻してから退任してくれ」「南北に分断されている朝鮮半島で、文大統領は韓国国民を分断した。歴史的な罪人だ」など不支持派の意見も多く見られた。(翻訳・編集/麻江)

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