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20日、韓国の次期大統領候補に関する世論調査で、与党セヌリ党の国会議員・鄭夢準(チョン・モンジュン)氏を推す声が最も大きいことが分かった。写真は鄭氏が中国で出版した書籍。
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2014年5月20日、韓国の次期大統領候補に関する世論調査で、与党セヌリ党の国会議員・鄭夢準(チョン・モンジュン)氏を推す声が最も大きいことが分かった。環球時報(電子版)が韓国メディアの報道として伝えた。
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韓国の世論調査会社・リアルメーターが全国の19歳以上の有権者2535人を対象に行った調査によると、次期大統領候補として21.1%が鄭氏を支持した。以下、2012年の大統領選挙で新政治民主連合の候補者に選出された文在寅(ムン・ジェイン)氏が14.2%、新政治民主連合の安哲秀(アン・チョルス)共同代表が12.3%と続いた。
リアルメーターによると、大統領選後に文氏の支持率が安氏を上回ったのは初めて。
一方、朴槿恵(パク・クネ)大統領の現在の支持率は51.1%で、前回から0.7ポイント下落した。支持率の下落は4週連続。大統領の国政運営について、40.7%が「不合格」と答えた。(翻訳・編集/NY)
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