anomado 2021年11月1日(月) 10時0分
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タイのGMMTVが制作したBLドラマ「A Tale of Thousand Stars」(全10話)が12月13日(月)からCS「衛星劇場」で日本初放送されることが決まった。©GMMTV
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タイのGMMTVが制作したBL(ボーイズラブ)ドラマ「A Tale of Thousand Stars」(全10話)が12月13日(月)からCS「衛星劇場」で日本初放送されることが決まった。
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同作は大人気小説をドラマ化したもので、話題の俳優アース(ピラパット・ワタナセッシリ)とミックス(サハパープ・ウォンラート)が共演する注目の作品。別名「千星物語」と呼ばれ、ファンタジー要素を含んだロマンティックドラマとして日本でもすでにファンを獲得している。
親の金を使い、自由な生活を送っていた大学生のティアン(ミックス)だが、ある日心筋炎で倒れ、移植手術によって一命をとりとめる。自分の命を救った心臓提供者に興味を持ったティアンは、事故死したトーファンという女性が提供者であることを知り、彼女が住んでいたという山中の小さな村へ向かう。そこでトーファンと互いに惹かれ合っていた森林警備隊長のプーパー(アース)と出会う。ティアンはプーパーへの思いが自身のものなのかトーファンのものなのか思い悩むというストーリー。
今年8月にシンガポールで行われた「Content Asia Awards 2021」では「Best LGBTQ+ Programme Made in Asia」に輝いた同作。「衛星劇場」では12月13日から、毎週月曜午後11時~午前1時30分の放送だ。(翻訳・編集/北田)
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