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中国ドラマ「夢見獅子」に、タイBLドラマのサウンドトラックによく似た音楽が使用されていることについて、作品側が「参考にした」と関連を認める声明文を公表した。
最新の中国ドラマ「夢見獅子」に、タイBLドラマ「I Told Sunset About You ~僕の愛を君の心で訳して~」のサウンドトラックによく似た音楽が使用されていることについて、作品側が「参考にした」と関連を認める声明文を公表した。
「夢見獅子」は人気急上昇中の歌手で俳優ヤオ・チー(姚弛)が主演し、先月末に動画配信サービスの騰訊視頻(テンセント)で配信をスタートした最新作。このほどネットユーザーの間から、ドラマで使用されているサウンドトラックが、昨年ヒットしたタイBLドラマ「I Told Sunset About You ~僕の愛を君の心で訳して~」の劇中に登場する「PHUKET LOVE BEAT」(プーケットラブビート)にそっくりだと批判の声が上がり、盗作が疑われていた。
これに対してこのほど、「夢見獅子」側が声明文を公表し、OSTを手掛けた作曲家がタイドラマを「参考にした」と関連を認めて謝罪。「I Told Sunset About You ~僕の愛を君の心で訳して~」を制作したナダオ・バンコクでは、この一件について調査中であることをSNSで発表している。
「I Told Sunset About You ~僕の愛を君の心で訳して~」はタイ・プーケットを舞台に、中学からの友人同士の2人が、お互いを意識しながらも愛情と社会的な圧力の間で葛藤する姿を繊細に描き、世界的にヒットした作品。主人公のテーはタイ華僑であり、大学受験のため学生たちが中国語の学習塾で猛勉強するなど、中国の要素を取り入れた場面も多く、主役の2人がノートに書きつづる「秘密」「担心(心配)」といった単語が心情を表したり、男女の姿を描いた中国風絵画が不合理さを暗示するなど、あちこちに中国文化が効果的に取り入れられ、作品を盛り上げている。
それだけに中国のネット上では、「あれほどの名作ドラマが、足元にも及ばない中国ドラマに勝手に利用されるのは許しがたい」「あちらは本当の意味で中国文化を“参考”にして、しかも美しく仕上げているのに」と憤りの声や、「素直に認めればいいものを、参考にしたなんて往生際が悪い」「国外にまで恥をさらす行いをどうして繰り返すのだろう」と批判する声が上がっている。(Mathilda)
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