2014年5月22日、セウォル号沈没事故の捜索活動に不手際があったとして、朴槿恵（パク・クネ）大統領は海洋警察庁の解体を表明。これを受け、韓国・東亜日報は「朴大統領が海洋警察庁の解体を表明したことで士気が著しく低下し、海洋警察は不法操業の中国漁船に対してお手上げ状態だ。これまでのように中国漁民を取り締まることができなくなった」と報道。同報道に関して中国のネットでは数多くのコメントが寄せられている。

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「中国の漁船は常に警戒されている。漁民らは反省が必要だと思う」

「中国漁船の不法操業は事実だ」

「韓国人は自身の過ちにより起きた悲劇を他国の問題になすりつけようとする奇怪な民族だ」

「士気が下がってまともな仕事ができないような組織なら、なおさら解体するべきだな」

「三流の海賊国家が汚名返上のために中国の漁民を利用している。韓国の醜い民族性は簡単に変わりそうもないな」

「韓国は問題が起きても反省しようとせず、言い訳ばかりを探している」（翻訳・編集/内山）