Record China 2021年11月20日(土) 19時20分
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16日、日本華僑報は、近ごろ新たな「身分」を立て続けに獲得した福原愛さんについて「順調にみそぎを進めている」と報じた。写真は福原さん。
日本の華字メディア・日本華僑報は、近ごろ新たな「身分」を立て続けに獲得した福原愛さんについて「順調にみそぎを進めている」と報じた。
記事は、自らの不倫騒動を経て7月に離婚を発表し、東京五輪の解説で「復帰」した福原さんについて「順調にみそぎを進めている」とし、今月4日に青森大学の客員准教授に就任したのに続き、15日には日本のプロ卓球リーグ・Tリーグに所属する琉球アスティーダを運営する企業の社外取締役に就任したことを紹介。再び日本のネット上で注目を浴びたと伝えた。
その上で、琉球アスティーダについてTリーグには初年度の2018年シーズンから参加し、20年にはリーグ制覇を達成したと紹介するとともに、運営会社が今年3月に東京証券取引所の「東京プロマーケット」に上場するなど、発展に向けて高い意欲を持ったチームであると説明。大きな影響力を持つ福原さんを取締役とすることで、チームのアジアにおける影響力を拡大させる狙いがあると解説した。
また、青森大学の客員副教授就任について、元夫の故郷である台湾では批判的な意見が見られた一方で、系列校である青森山田中学校・高校に通い、福原さん自身が第2の故郷と語る青森の現地住民は大いに歓迎していると指摘。「福原さんの青森での人気はとても高い。青森の人にとっては、不倫などのネガティブな情報よりも、自分のところからスターが生まれたという思いの方が強い」という情報筋の話を紹介しつつ、青森大学が福原さんに白羽の矢を立てたのも、まさに福原さんの人気の高さがあるからなのだと伝えている。(翻訳・編集/川尻)
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