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22日、韓国・中央日報によると、韓国である女性が7年前に他界した夫の遺体を自宅で保存していたことがわかった。写真は韓国の街並み。
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2014年5月22日、韓国・中央日報によると、韓国である女性が7年前に他界した夫の遺体を自宅で保存していたことがわかった。国際在線が伝えた。
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薬剤師として働くこの女性は、2007年に肝臓がんで亡くなった夫の遺体を、2013年12月までの7年間にわたり自宅のリビングで保存していた。警察が調べたところ、遺体は腐敗しておらず、ミイラに近い状態だった。
女性は警察の調べに対し、自分と子どもたちは毎日遺体に向かって話しかけ、以前と同じように生活していたと答えた。また、「夫が死んだと実感したことはない。生き返ってほしい」と話している。
警察は、女性が夫の遺体を丁寧に保存しており、特別な薬物も使用していないことから、死体遺棄罪を問うのは難しいとしている。(翻訳・編集/北田)
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