<女子サッカー>世界トップの日本チーム相手に奮闘、敗れても栄光がある―中国紙

Record China    2014年5月23日(金) 20時5分

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23日、「敗れても栄光がある」。これまでずっと中国のサッカーには似合わない言葉だった。男子サッカーの国家代表チームは負けが多すぎ、実際には何の栄光も手にしたことはないと言ってよい。しかし今回、中国女子のパフォーマンスは完全にこの言葉に見合うものだった。

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2014年5月23日、「敗れても栄光がある」。この言葉はこれまでずっと中国のサッカーには似合わない言葉だった。男子サッカーの国家代表チームは負けが多すぎ、実際には何の栄光も手にしたことはないと言ってよい。しかし今回、中国女子サッカーチームのパフォーマンスは完全にこの言葉に見合うものだった。湖北日報が伝えた。

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22日夜に行われたサッカー女子アジアカップの準決勝で、世界トップの日本チームと対戦した中国チームの選手は90分まで1対1という状態で、延長戦の終了間際に主審が2分のアディショナルタイムを与えた上に、さらに2分競技を続けた結果、日本チームがゴールを決めて勝利した。中国女子チームはアジアカップの決勝進出はならなかったが、この「回復段階」にあるチームは尊敬を集めた。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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