人民網日本語版 2021年12月9日(木) 18時50分
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業界で定評あるブランド研究機関が7日に米ニューヨークで、最新の「世界ブランドトップ500」ランキングを発表した。写真はハイアールの広告。
業界で定評あるブランド研究機関が7日に米ニューヨークで最新の「世界ブランドトップ500」ランキングを発表した。首位はグーグル、2位はアマゾン、3位はマイクロソフトだった。中国からは44ブランドが入り、前回に続いて世界4位だった。中国新聞社が伝えた。
18回目の発表となる2021年版の同ランキングは、米国のワールドブランドラボが発表した。
今回は31カ国のブランドがランク入りを果たした。国別のブランド数を見ると、米国が198を占め、前回に続いて世界1位だった。以下、フランスの48、日本の46、中国の44、英国の37が続き、ブランド大国の「第2集団」を形成した。一部の発展中の中国ブランドの動きが特に目を引き、これには国家電網、海爾(ハイアール)、華潤、中国人寿、五糧液、青島ビール、中化、中国南方電網、恒力、徐工、北大荒などが含まれる。
ランク入りしたブランドは47業界をカバーした。うち自動車・自動車部品業界が37で前回に続く1位。2位は食品・飲料品業界で34がランク入りし、3位はメディア業界の28で順位は前回と同じ、4位はエネルギー業界の27だった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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