ディスプレイ・サプライチェーン・コンサルタンツ(DSCC)によると、サムスン電子は今年7~9月期、「Galaxy Z Fold3」と「Galaxy Z Flip3」でフォルダブルフォン世界市場でシェア93%を獲得した。一方、「OPPO Find N」は中国市場のみでの販売だが、中国市場での反応しだいでは独自OS「ColorOS」からグーグルOSに変更し世界市場に進出する可能性は十分にあるとし、「サムスン電子としては、ハードウェアよりもユーザビリティやソフトウェアによる競争力確保が重要」だと記事は指摘している。
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