Record China 2021年12月28日(火) 22時20分
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台湾のネット上でこのほどインスタント麺をめぐる投稿がり、ユーザーらの議論が白熱している。
新型コロナウイルスによる巣ごもり需要の増加や収入減により、インスタント麺を食べる機会が増えたという人も多いのではないか。台湾メディアのETtodayによると、台湾のネット上でこのほどインスタント麺をめぐる投稿がり、ユーザーらの議論が白熱している。
記事は、インスタント麺は台湾人に非常に親しまれているとする一方、台湾のインスタント麺は国際的に「強い」のかどうなのかについては意見が分かれると紹介。「伝統的なライバルである韓国の他、一部のユーザーはある点においては日本にも負けていると指摘している」と伝えた。
台湾の有名掲示板PTTでこのほど、「台湾のインスタント麺は強いのか」との投稿があった。投稿主は、台湾のインスタント麺は味や具材は良しとしながらも最近は価格がかなり高くなっているとして、他国と比べて台湾のインスタント麺はどうなのかと問いかけた。
これに対し、ネットユーザーからは「強いけど最強ではないかな」「スープはうまい」「台湾のインスタント麺は韓国のに圧勝」「肉系なら世界最強では?」「真空調理された具材のパックが入っているタイプは世界最強だと思う」といった声が上がった。
一方で、台湾のインスタント麺のコストパフォーマンスの低さを指摘する声が多く上がったほか、「今まで食べた中で一番おいしかったのは日本のだな」「日本のはスープが濃くて麺がしこしこしている」「日本>台湾>韓国」「(台湾は)昔は最強だったけど、今はだめだな」など、日本製を推す声も目立ったという。
ただ、こうした声には「日本が勝負できるのはカップ焼きそばだけ」「日本のは全くおいしくない。スープがまあまあなだけ」「台湾のインスタント麺を持っていくと、日本の友人たちはみんな好きだと言うよ」などの反論も出ていると記事は伝えている。(翻訳・編集/北田)
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