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中国がJ-20の訓練を公開、インドメディアは“戦績”に疑問=「信じない理由十分」―米華字メディア

Record China    2022年1月13日(木) 5時20分

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11日、米華字メディア・多維新聞は、インドメディアが中国のJ-20ステルス戦闘機の戦闘シミュレーション訓練について報じたことを伝えた。写真はJ-20。

2022年1月11日、米華字メディア・多維新聞は、インドメディアが中国のJ-20ステルス戦闘機の戦闘シミュレーション訓練について報じたことを伝えた。

記事は、インドメディア・ユーラシアンタイムズの10日付報道を紹介。同メディアがまず中国政府系メディアの情報を引用して中国人民解放軍北部戦区の某旅団がJ-20ステルス戦闘機の広範な戦闘シミュレーション訓練を実施し、J-18やJ-16といった非ステルス戦闘機と比べての優位性について確認したと報じたほか、別の中国空軍基地でも同様の演習が行われ、J-20がJ-16と戦闘シミュレーションを行なったと紹介したことを伝えた。

また、この訓練に関連して、2020年にも就役間もないJ-20戦闘機が空中戦闘シミュレーションで17機の「敵機」を撃墜したとの情報があり、当時中印国境地域の緊張激化により中国空軍がインド軍に対するプロパガンダ戦、心理戦で優位に立つため、解放軍報などの中国政府系メディアが大きく報じたとの見方を示したことを紹介している。

さらに、ユーラシアンタイムズが中国のJ-20に関する情報について「われわれには中国メディアの話を信じない理由が十分にある。20年の報道を例に取れば、J-20の内部弾倉にはミサイルが8発しか入らないのに、1機で17機を撃墜することなど不可能であることは想像に難くない」と主張したことを伝えた。

記事はその上で、1機のJ-20が17機を撃墜したというデータについて米誌フォーブスが「軍事演習において、J-20のパイロットは一定の戦闘時間後に『模擬弾薬』を再装填(そうてん)することが認められていた可能性が高い。シミュレーションのコストや演習時間の有効利用といった観点から、『模擬弾薬』の使用を認めたり、一定の空域や時間内において相手のロックオンに成功した回数を撃墜回数としてカウントしたりするといったルールが、戦闘シミュレーションでは一般的なのだ」と解説していたことを紹介した。(翻訳・編集/川尻

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