同部によると、21年には中国の対外投資協力が安定的に発展した。全業界の対外直接投資は同2.2%増の9366億9000万元で、対外請負工事の完成工事高は同7.1%減の9996億2000万元(米ドル換算では同0.6%減の1549億4000万ドル)、新規契約額は同5.4%減の1兆6676億8000万元(米ドル換算では同1.2%増の2584億9000万ドル)だった。通年の対外投資協力には次の3つの特徴が見られた。(1)「一帯一路」(the Belt and Road)沿線国への投資が急増した(2)対外請負工事で大型プロジェクトが増加した(3)海外での経済貿易協力区の建設が著しい成果を上げた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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