anomado 2022年1月24日(月) 13時30分
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2018年に大ヒットした時代劇ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」でヒロインを演じた中国の女優ウー・ジンイエンが、劇中で交わした“約束”を守っているとインタビューで語っている。
2018年に大ヒットした時代劇ドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」でヒロインを演じた中国の女優ウー・ジンイエン(呉謹言)が、劇中で交わした“約束”を守っているとインタビューで語っている。
清朝・乾隆帝の時代を舞台に、宮廷や後宮での激烈な争いを追った「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」では、宮女から皇妃へと上り詰める数奇な運命を背負ったヒロイン・魏瓔珞をウー・ジンイエンが好演。どんな逆境にもめげず立ち向かう魏瓔珞に、強い瞳が印象的なウー・ジンイエンがはまり役だと称賛されて、この一作で人気女優の仲間入りを果たした。
同作では、俳優シュー・カイ(許凱)が演じた皇后の弟・富察傅恒と、愛し合いながらも結ばれない運命が描かれた。富察傅恒が死の間際に、「今世ではずっとあなたを守ってきた。来世ではあなたが私を守ってくれないか?」と言い残し、これを知った魏瓔珞が「約束するわ」と答えるセリフは、視聴者の胸を打つものとなった。
このほど台湾の動画配信サービス「LiTV」のインタビューでウー・ジンイエンは、富察傅恒と交わした“約束”について、魏瓔珞は本当に守るのかどうか聞かれると、「もちろん」と即答。シュー・カイと再び共演した時代劇ドラマ「尚食」が今年配信されることを挙げ、「ちゃんと彼のことを守ってます」とユーモアを交えて話している。
また、「瓔珞」で姉のように魏瓔珞を守った皇后・富察容音についても、“現世”では守り返していると回答。作品で皇后を演じ、実際に姉のような存在という女優チン・ラン(秦嵐)と再共演したドラマ「傳家」が同じく、今年オンエアを迎えることを語っている。(Mathilda)
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