行方不明から3日、12歳男児の遺体を廃工場で発見=4匹の「飼い犬」にかまれ死亡―中国

Record China    2022年1月29日(土) 0時0分

拡大

中国河北省邯鄲市で行方が分からなくなっていた12歳の男児の遺体が発見された。

中国河北省邯鄲市で行方が分からなくなっていた12歳の男児の遺体が発見された。中国メディアの北京青年報などが伝えた。

男児の両親は26日午後、メディアに対して「行方不明になってから3日後に息子の遺体が発見された」と明かした。男児は20日に同級生と別れた後、行方が分からなくなり、家族がネット上で情報を求めていた。

警察によると、男児の遺体は自宅から1.5キロメートルほどの廃工場で見つかった。死因は4匹の犬にかまれたことによるもの。4匹はいずれも野良犬ではなく飼い犬で、すでに警察が保護している。また、犬を管理していたとみられる「責任者」から事情を聴いているという。

詳しい状況については現在捜査中とのこと。(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携