北京冬季五輪の聖火点灯は新疆出身の迪妮格爾選手
人民網日本語版 2022年2月5日(土) 16時0分
拡大
聖火点灯式では、中国代表団のクロスカントリースキー女子の迪妮格爾（ジニゲル）選手とノルディック複合男子の趙嘉文選手が共に最終走者となり、聖火台への点灯を行った。
(1 / 2 枚)
2月4日、北京冬季五輪の開会式が行われた。聖火点灯式では、中国代表団のクロスカントリースキー女子の迪妮格爾（ジニゲル）選手とノルディック複合男子の趙嘉文選手が共に最終走者となり、聖火台への点灯を行った。
【その他の写真】
2001年生まれ、新疆維吾爾（ウイグル）自治区出身の迪妮格爾選手は、初めての冬季五輪参加で「歴史を創造すること」を目標にしたという。そんな彼女の競技での活躍に期待したい。（提供/人民網日本語版・編集/KS）
テスト表示中▼【中国語】在宅翻訳スタッフ募集中
関連記事
＜北京五輪開幕＞開会式に30カ国首脳集結、五輪外交活発―米国から大部隊、「五輪利権」守る
八牧浩行
2022/2/5
スノボのレジェンド、選手村レストランにびっくり「何でもある！」―中国
Record China
2022/2/5
北京五輪開会式の「点火しない聖火」は「中国古来の哲学」、総指揮のチャン・イーモウ監督が語る
anomado
2022/2/5
評論家が日本破った女子サッカーにボーナス提案、中国ネット「何で男子がもらってるんだよ！」
Record China
2022/2/5
羽生結弦は中国で超人気！ 外交関係者も日中関係改善のきっかけにと期待―華字メディア
Record China
2022/2/5
日本各界から北京オリパラの成功を願う
人民網日本語版
2022/2/5
ピックアップ
この記事のコメントを見る