Record China 2022年2月8日(火) 23時20分
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北京五輪の会場で取材活動を行っている日本テレビの辻岡義堂アナウンサーによるマスコット「ビンドゥンドゥン」への愛着ぶりが、中国版ツイッター・微博でも注目を集めている。
日本の情報を紹介する微博アカウント「林萍在日本」は7日、辻岡アナが同局の情報番組で「ギドゥンドゥン」として北京の五輪会場から生出演した際の映像を紹介。これまでにビンドゥンドゥンの可愛らしさをアピールし続けてきた辻岡アナが大会組織委員会から宣伝動画の撮影を依頼されたこと、「ギドゥンドゥン」の知名度が現地で急速に高まっており、中国の関係者に会うたびにビンドゥンドゥンのバッジをもらうようになってIDカード入れのひもにはすでにバッジが所狭しと取り付けられていることなどを、「ドゥンドゥン山本」こと後輩の山本紘之アナが打ち鳴らす合いの手のミニ銅鑼の音とともにユーモラスに報告したと伝えた。
同アカウントが辻岡アナのビンドゥンドゥン愛を紹介する映像を配信したのは今回で5回目と既にシリーズ化している。最後には「また次回お会いしましょう」とし、今後も続くことを示唆している。
辻岡アナのビンドゥンドゥン愛について、中国のネットユーザーは「司会者に五輪の報道をしろよってツッコまれてる」「ギドゥンドゥンが羽生結弦と同じフレームに映ることを期待する」「中国のネット界隈は熱しやすく冷めやすいから、記者としての本業もちゃんとやっといたほうがいいよ」「銅鑼を入れるタイミングが絶妙。才能を感じるわ」「この2人、すでに記者であることを忘れてそう。まるでライブコマースのような既視感」「テレビ局も遊び心があるよね」といった感想を残している。(翻訳・編集/川尻)
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