元EXOルハンは隠れメダリスト?北京五輪の会場BGM、数々の人気曲でアスリートを激励

anomado    2022年2月9日(水) 17時50分

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開催中の北京冬季オリンピックの会場で流れるBGMに、歌手で俳優のルハンの楽曲が多く取り入れられてネットでも話題になっている。

開催中の北京冬季オリンピックの会場で流れるBGMに、歌手で俳優のルハン(鹿晗)の楽曲が多く取り入れられ、ネットでも話題になっている。

今回のオリンピックでは、中国をはじめ中華圏の歌手による数々のヒットソングがBGMとして流され、歌詞に激励のメッセージが込められていたり、ポジティブな気分になれる楽曲が主に選ばれている。

そんな中で、韓国の人気グループEXOの華人メンバーだったルハンの楽曲が多く流れていることがネットでも話題に。2018年の映画「スカイハンター 空天猎」のエンディング曲「追夢赤子心」をはじめ、「超级冠軍」「有点兒意思」「夢寐之地」など数々のヒットソングが会場で流され、「まるでルハンのコンサート」「ルハンにもメダルを」との声や、「次に来るのは『勲章MEDALS』だ」「どうか『原動力』をお願い」と、楽曲の予想やリクエストの声も上がっている。

競技だけでなく、選ばれた楽曲のラインナップにも注目が集まる今回のオリンピックだが、このほどスキージャンプの会場では、歌手で俳優シャオ・ジャン(肖戦)が2020年にリリースし、記録的なヒットとなった「光点」が使用されファンを喜ばせている。(Mathilda

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