2021年の台湾人俳優の年収ランキング、「永遠の桃花」マーク・チャオが第1位

anomado    2022年2月12日(土) 20時30分

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このほど香港メディアが公開した台湾人俳優の2021年収入ランキングでは、ドラマ「永遠の桃花~三生三世~」などで知られるマーク・チャオが1位となっている。

このほど香港メディアが公開した台湾人俳優の2021年収入ランキングでは、ドラマ「永遠の桃花~三生三世~」などで知られるマーク・チャオ(趙又廷)が1位となっている。

マーク・チャオは14年、中国の女優ガオ・ユエンユエン(高圓圓)と結婚して中国への進出をスタート。17年に社会現象化する人気となったファンタジードラマ「永遠の桃花~三生三世~」で知名度を上げた。香港メディアの東網によると、昨年は女優スン・リー孫儷)と共演のドラマ「理想之城」が好評で、中国のバラエティー番組でも人気を集め、年収は8730万台湾ドル(約3億6000万円)に。21年に最も稼いだ台湾の俳優となった。

2位は時代劇ドラマ「如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」などで知られる女優チャン・チュンニン(張鈞甯)。昨年は映画「緝魂」(The Soul)の公開や、中国ドラマ「女心理師」の配信、さらに広告出演も多く、年収は8400万台湾ドル(約3億4700万円)とされている。

3位はアイドルグループのF4出身の俳優ジェリー・イェン(言承旭)で、年収は6350万台湾ドル(約2億6000万円)に。近年は俳優としての出演作が少ないジェリー・イェンの第3位は意外だが、昨年は中国のバラエティー番組「披荊斬棘的哥哥」に出演したことが大きな話題となった。(Mathilda

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