間もなくクランクインの「慶余年2」、シャオ・ジャンに替わり別の俳優をキャスティングか

anomado    2022年2月13日(日) 12時0分

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昨年秋に制作が明らかになった中国ドラマ「慶余年」の続編で、歌手で俳優シャオ・ジャンに替わり、すでに新しい俳優が決定したと報じられている。

昨年秋に制作が明らかになった中国ドラマ慶余年」の続編で、歌手で俳優シャオ・ジャン(肖戦)に替わり、すでに新しい俳優が決定したと報じられている。

2019年の人気時代劇ドラマ「慶余年」は、「ダイイング・アンサー~法医泰明~」などで知られる俳優チャン・ルオユン(張若昀)の主演作。この作品には、同じく19年にヒットした武侠ファンタジー陳情令」でブレークしたシャオ・ジャンも出演している。

続編となる「慶余年2」は今月末のクランクインを予定しているが、シャオ・ジャンが言冰雲役を再び演じるのか、または別の俳優にチェンジするのかが、続編に期待するファンの間では注目の話題となっていた。ニュースサイト大手の捜狐(SOHU)ではこのほど、言冰雲役に俳優イエ・ズーシン(葉祖新)が決定したと報道。なお、イエ・ズーシンは「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」の十皇子役や、近年では「清平楽」といった人気作で知られている。

「慶余年2」ではチャン・ルオユンはじめ、リー・チン(李沁)、チェン・ダオミン(陳道明)といったメインキャストの続投がすでに発表されている。「陳情令」をきっかけに、すでに主役級に昇格したシャオ・ジャンが、チャン・ルオユンの“壁紙”にはならないとみられていたが、交替には落胆の声が上がるものの、演技力に定評のあるイエ・ズーシンの起用を歓迎するコメントも多く寄せられている。(Mathilda

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