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新型コロナのオミクロン株、過去最多も「風土病への転換過程の初期段階」と韓国当局

Record Korea    2022年2月26日(土) 7時20分

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新型コロナウイルスのオミクロン株大流行について、韓国当局は「風土病」となる過程の初期段階と評価。「重症化指標などが安定的に管理されれば日常回復を進められる」との考えも明らかにした。

新型コロナウイルスの変異株オミクロン株大流行について、韓国当局は「風土病」となる過程の初期段階にあると評価した。主要紙が報じた。1日の新規感染者は17万人超と過去最多になっているが、「重症化指標などが安定的に管理されれば日常回復を進められる」との考えも明らかにした

聯合ニュースによると、韓国の中央防疫対策本部は23日、この日午前0時現在の国内の新型コロナ感染者数が前日午前0時の時点から17万1452人増え、累計232万9182人になったと発表した。1日当たりの新規感染者数が17万人を上回るのは初めてだ。

ハンギョレ新聞によると、中央事故収拾本部のパク・ヒャン防疫総括班長は22日の定例ブリーフィングで「現在はオミクロン株の危険度の確認を続けつつ、風土病的な管理システムへと転換を始めた初期段階」と説明。「今後も低い致命率を保ち、流行が安定的に管理できれば、最終的にオミクロン株も他の感染症と同じ管理システムへと移行できる。まだまだ先は長いが、出口を探す第一歩を踏み出したということだ」と語った。

続いて「オミクロン株の流行は短期的には危機だが、中長期的には日常を回復するために一度は通るべき必然的な過程だ」と言及。「重症と死亡被害を最小化し、医療システムを保存しながら流行をうまく乗り切れば、日常に戻れるチャンス」と付け加えた。

オミクロン株の重症化率は0.38%、致命率は0.18%で、デルタ株(重症化率1.4%、致命率0.7%)の4分の1ほど。オミクロン株がデルタ株にとって代わったことで、1月第1週には0.78%だった累積致命率も、第2週には0.48%に下がっている。

防疫当局は拡散の抑制から管理へと転換した防疫システムは、オミクロン株と共存するためのシステムへの移行過程だと指摘。中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略班長は「重症化リスクの高い高危険患者を適切に管理しつつ、コロナと共に生きていくためのシステムへと移行する過程に入っている」と述べた。

日常回復がいつになるかについてソン班長は「今後の流行におけるこれらの状況、ある程度ピークに達し減少に転じるかどうか、その時の重症者数と死者数の推移、医療システムの余力を総合的に評価して構想に入らなければならない」とした。

さらに「昨年11月に発表した日常回復はデルタ株の重症化率や致命率などを考慮して作られた計画だ」とし、「それをそのままにできるとは判断していない。ある部分はリスクをもう少し低くし、ある部分は日常回復をもう少し速くして進めなければならない。そうした部分を改めて整理する必要がある」とも語った。(編集/日向)

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