anomado 2022年3月5日(土) 13時10分
拡大
現在配信中の中国時代劇ドラマ「尚食」に主演しているウー・ジンイエンとシュー・カイが、4年ぶりの共演で見つけた相手の変化についてインタビューで語っている。
現在配信中の中国時代劇ドラマ「尚食」に主演しているウー・ジンイエン(呉謹言)とシュー・カイ(許凱)が、4年ぶりの共演で見つけた相手の変化についてインタビューで語っている。
2018年に大ヒットした時代劇ドラマ「瓔珞<エイラク>〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」で共演した2人が、4年ぶりに再共演したドラマ「尚食」は先月22日に配信をスタート。わずか10日間で、再生回数が8億回を突破する人気となっている。
「尚食」の序盤は、明朝の宮中で食事を整える部署「尚食局」を舞台に、そこで働く宮女で実は大きな秘密を持つ姚子衿と、のちに皇帝になる朱瞻基(しゅせんき)が愛を育むストーリー。このほどニュースサイト・騰訊(テンセント)のインタビューに答えた2人が、印象に残る場面や再共演について語っている。
それぞれ「瓔珞」をきっかけにブレークを果たした2人だが、それ以前にも「朝歌」「鳳囚凰 〜陰謀と裏切りの後宮〜」といった作品で共に出演している。「瓔珞」から4年ぶりの再共演には、「それほど長い時間だったとは思わない」とそろってコメント。ウー・ジンイエンはシュー・カイについて、この4年でアクションシーンが飛躍的にうまくなって驚いたことを明かし、さらにお互いが役者および人として落ち着きが増し、成長を実感したと語っている。
なお、インタビューでウー・ジンイエンはシュー・カイを「凱凱(カイカイ)」の愛称で呼び、終始和気あいあいとしたムードに。シュー・カイが、「以前ほど現場でふざけることがなかった」とウー・ジンイエンについて暴露すると、ウー・ジンイエンは「あなたのバカ笑いは全然変わってなかった」と対抗するなど、互いへの親しみを感じさせるやり取りが見られた。
ウー・ジンイエンによると、雪が降る中を「尚食局」に帰る姚子衿に、朱瞻基が自分の上着を与えて見送り、姚子衿が彼のほうを一瞬振り返るシーンが、序盤で最も印象的な場面だという。台本には振り返るという描写はなく、ウー・ジンイエン自身がアドリブで加えたことを明かしている。(Mathilda)
この記事のコメントを見る
anomado
2022/3/1
2022/2/27
2022/2/24
2022/1/24
2022/1/5
Record China
2021/4/9
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る