バービィー・スーは韓国人歌手と電撃婚、「花より男子」各国ヒロインはなぜか波瀾万丈

anomado    2022年3月14日(月) 22時20分

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このほど台湾の女優バービィー・スーと韓国人歌手の電撃結婚が話題になったが、「花より男子」でヒロインを演じた女優たちは、なぜか漏れなく波瀾万丈の人生だとニュースサイトの新浪(SINA)が報じている。

このほど台湾の女優バービィー・スー(徐熙媛)と韓国人歌手の電撃結婚が話題になったが、人気漫画をドラマ化した「花より男子」でヒロインを演じた女優たちは、なぜか漏れなく波瀾(はらん)万丈の人生だとニュースサイトの新浪(SINA)が報じている。

2001年の台湾ドラマ「流星花園~花より男子~」でヒロインの杉菜(牧野つくし)を演じたバービィー・スーは昨年11月、中国の実業家男性と結婚11年目で離婚。それからわずか3カ月半で、このほど韓国の音楽ユニット「CLON」のク・ジュンヨプとの結婚を発表して世間を驚かせた。

05年に放送された日本のドラマ「花より男子」では、井上真央がヒロインを演じたが、その後は長く共演者の俳優との熱愛が報じられてファンを翻弄(ほんろう)させ、まるで迷宮のようだと言われたことも。韓国でもドラマ化され、09年に放送された「花より男子〜Boys Over Flowers」でヒロインを演じた女優ク・へソンはその後、16年に結婚した俳優アン・ジェヒョンとの間で、泥沼離婚や暴露合戦が世間を騒がせることとなった。

中国では2度にわたってドラマ化されたが、09年の「一起来看流星雨」では女優ジェン・シュアン鄭爽)がヒロインを演じた。ジェン・シュアンは昨年初め、代理母を通じて生まれた子ども2人の養育を放棄したと話題になり、続いて4月には巨額脱税の疑惑も浮上。税務局から滞納金や罰金など2億9900万元(約50億円)の納付を命じられ、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)も使用禁止となり、芸能界から追放された形となっている。(Mathilda

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