墜落事故記者会見「東方航空機墜落事故 生存者は見つからず」

CRI online    2022年3月23日(水) 18時40分

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中国民用航空局航空安全弁公室の朱涛主任は、「現在のところ、捜索・救助活動で生存者は見つかっていない。公安部門はすでに現場を封鎖、管理している」と発表しました。

国家応急処置指揮部は22日午後9時、広西省梧州市で記者会見を行いました。中国民用航空局航空安全弁公室の朱涛主任は、「現在のところ、捜索・救助活動で生存者は見つかっていない。公安部門はすでに現場を封鎖、管理している」と発表しました。

乗客123人(外国籍の乗客なし)、乗務員9人(パイロット3人、乗務員5人、安全管理者1人)が搭乗していましたが、これまでに生存者は確認されていません。事故機は2015年6月22日に導入され、事故発生時までに総飛行回数8986回、総飛行時間18239時間を記録しています。現在、緊急救援作業は継続中であり、事故現場の予備調査作業も開始されています。(提供/CRI

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