韓国・ソウル市長候補が土下座で票集め=「邪教のパフォーマンスか?」、一方でうらやむ声も―中国版ツイッター

Record China    2014年6月5日(木) 7時46分

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3日、ソウル市長の候補である与党セヌリ党の国会議員・鄭夢準氏が票集めのために雨の中街頭で土下座のパフォーマンスを行ったことに対し、中国版ツイッターでは多くのコメントが寄せられている。写真は韓国・ソウル

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2014年6月3日、韓国の統一地方選挙の投開票を翌日に控え、ソウル市長の候補である与党セヌリ党の国会議員・鄭夢準(チョン・モンジュン)氏が票集めのために雨の中街頭で土下座のパフォーマンスを行った。このニュースに関して中国版ツイッターでは多くのコメントが寄せられている。

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「いつの日か、中国もこんな民主主義な国になれるといいな」

「土下座は態度を示す手段に過ぎない。中国政府はいつになったら国民を第一に考えるようになるのだろうか」

「やりすぎだろ」

「土下座はするべきではない。官僚も庶民もみな平等のはずだ」

「映画の撮影か?中国人には理解できない行動だ」

「当選すれば土下座もしなくなる」

「選挙における偽りと醜い一面が垣間見えたな」

「何かの邪教のパフォーマンスみたい」(翻訳・編集/内山

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