2014年6月2日、環球時報（電子版）によると、北朝鮮の「こどもの日」に当たる1日、平壌市内の保育園で、園児たちはオバマ米大統領の似顔絵が描かれた的に矢を放つなどしたという。

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このニュースに中国のネットではさまざまな声が上がっている。以下はその一部。

「そうそう、これが正しい。中国の子供たちも見習え」

「米国の会社も、金正恩を主人公にしたアクションゲームを開発したりしてるから、お互い様だ」

「ははは、あからさまな民族差別だ。サッカー選手なら1シーズン出場停止だろ」

「中国も60〜70年代は同じことをしていたさ。反米のプロパガンダポスターを踏みつけたりとか」

「限られた情報しか持たない北朝鮮の子供たちはある意味幸せさ。多くの情報が耳に入るからこそ不愉快になるというもの」

「こんなに小さいころから憎しみや復讐心を植え付けるなんて、どうなんだろ」

「しかも意図的に醜く描いてる。さすが北朝鮮だな」

「左の的に描かれた女性は、韓国のあの“嫁き遅れ”だよね…」（翻訳・編集/NY）