また、「現在の日本メディアは米国を代表とする西側諸国同様にロシアへの制裁を宣伝し、ウクライナを支持している。そのため、ロシアに関しては侵略を報道するだけで、ウクライナに関しては人の同情を誘う報道をする」と指摘し、「ネオナチや8年間ウクライナ東部の一般市民が受けた虐殺などの報道は、YouTubeなどのセルフメディアにしか現れず、米国の生物兵器研究に関する報道では『米国側はこれが事実ではないと宣言した』ことが強調された」とした。さらに、2016年に米国のオリバー・ストーン監督によって制作された、ウクライナの現実社会をロシアの視点から描いたドキュメンタリー「ウクライナ・オン・ファイヤー(Ukraine on Fire)」は「封殺され続けている」と主張した。
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